2018年の目標
「Word」の図形描画で絵を描いている方、興味がある方、集まって意見交換しませんか。作品を持ち寄って見せ合っても良いですね。そういう楽しい会を関西か東京で企画したいと思っています。
場所を提供してくださる、又は手頃な場所をご存知の方ご連絡いただけませんか。時期は春から夏ごろを考えています。よろしくお願いします。
「Word」の図形描画で絵を描いている方、興味がある方、集まって意見交換しませんか。作品を持ち寄って見せ合っても良いですね。そういう楽しい会を関西か東京で企画したいと思っています。
場所を提供してくださる、又は手頃な場所をご存知の方ご連絡いただけませんか。時期は春から夏ごろを考えています。よろしくお願いします。
しおまち書房さんの扱いでアマゾンで「Word2010でわーど絵を描く」のテキストを販売していただくことになりました。興味のある方は覗いてみてください。
尚、このテキストは以前にまとめた改訂版で新しく編集したものではありません。
花火は初心者の方がワード絵を始める良い素材です。
図形の<星>で簡単に描くことが出来ます。
特にWord2010~は「線のグラデーション」が使えるので<星>だけではなく色々な図形が活用できます。
中でもWord2010は旧バージョンと同じスタイルになっているので<虹>などを使えば簡単です。
私は花火にも「ワードアート」を「Word2010~」もよく使います。
旧バージョンの時は花火には「ワードアート」が断然おすすめでしたが、ワードアートの性質が変わりましたので苦手な方が多いようです。もったいない!!
理屈がわかればこちらも優れモノですよ。
ふわふわっとした、形の定まらない=輪郭をはっきり描かない描き方が結構好きです。これはわーどえを始めたころから描いていた描き方ですが、Word2010~簡単に描けるようになりました。
(個人的な好みですから教室の講座では取り入れていません。)
5月は子供の日や母の日、花は菖蒲に牡丹や藤の花、薔薇やカーネーション・・・素材がたくさんあります。
今年、久しぶりにカーネーションの花の色に惹かれました。それは2~3年前から虹色のカーネーションが出回っているという話を聞いたからです。虹色を描いていると面白くなって色々な色のカーネーションを描きました。図形でも色を工夫すると素敵なカーネーションになりました。
基礎的な図形のアレンジ例です。
図形や色などを変更するのはとても簡単ですから、お試しください。
お花を描いたら茎や葉を描いて花瓶に活けたり、花束にしたり好みで作品にしてください。
このカーネーションは「爆発」で描きました。
上のカーネーションは基本図形の「雲」または「雲形吹き出し」で描いています。
「花」は線で描く方がやわらかで自由な花が描けると思いがちですが、なかなかうまく描けないことがあります。そんな時は図形(ワードアートを含む)を使うと良いですよ。
なかでもカーネーションの花は、図形で描いても変化を付けやすい素材です。
上のカーネーションは「星32」で描いています。
「わーどえ」は、Wordの図形描画機能を使って「絵」を描く手法ですが、いまだに飽きていません。それどころかまだまだ未探検の部分があると思っています。
描き方を大きく分けると多くを線描きにする方法と図形を主にする方法との2つに分かれます。ワード2010~では、線で描いた時だけではなく、図形で描いた時でも「頂点の編集」が出来ます。
従って、図形で描いても自由に編集できるということです。更に楽しさが加わったということです。
マイクロソフトの「Office」には文書作成の「ワード」計算等の「エクセル」プレゼンテーションの「パワーポイント」などなどがあります。
私がお絵描き用に使っているのは「ワード」ですが、絵を描く道具の「図形描画機能」はどれにも入っています。
ですからご自分の使いやすいもので描いてください。
「2010」のもので言えば、「ワード」が一番使いにくいと思います。それはグループ化するときに、「オブジェクトの選択」(白い矢印)で囲むことが出来ないからです。「エクセル」も「パワーポイント」も囲んでグループ化が出来ます。
また、ワードアートは「エクセル」も「パワーポイント」も旧バージョンのように大きさを自由に変えることができます。つまり「テキスト」の扱いではありません。
個人的にいえば、「パワーポイント」が好きです。ただし「パワーポイント」が入っていない場合が多いです。
一番難しいワードで描く「わーどえ」、多くの良さを持っている「ワード」はまだまだ探検が必要です!!
2016年はとても面白い発見がいくつもありました。
2017年は個人的には「和」をテーマにしてみようと思います。
「ワード絵」は古典模様などがとても描きやすいと思っています。
MS-WORDは本当に優れモノで、まだまだ工夫の余地があると思います。
どんな不思議に出会えるか楽しみです。
皆様もどうぞ挑戦してください。
我が家には何故か怪我をしたり具合が悪くなったのらちゃんがやってきます。去年具合を悪くして突然やってきたふじ猫がことしの春、出産が上手くいかなかったのか血だらけでやってきました。介抱して元気になってから朝夕姿を見せていました。お腹が大きくなっていたので、「今度は家のそばで生みなさいね。」と話しかけていました。理解したのか偶然か我が家の物置の所で出産していました。小柄な猫なのに6匹も・・・。ハツカネズミ位で未熟児に見えました。急に寒くなったので市販の猫ハウスに子猫を移してやりました。母乳が出るようにと朝晩胸肉をボイルしてやりました。3週間して鳴き声がしないので、調べてみることにしました。ネコハウスは空でした。近くを隈なく探して見つけました。1匹が死んでいました。もっと早く見に行ってやれば・・・。弱っていた5匹を保護しました。2日目にやっと哺乳瓶で飲むことが出来るようになりました。5匹のこねこを連れての出勤です。
自分で食べることが出来るようになったら、里親探しをします。
(つづく)
私の「わーど絵」はMS-Wordの図形描画機能をフル活用します。
図形の組み合わせ方や線書き、色の塗り方を覚えればそれだけで好みのものを描くことが出来ます。
従って、それぞれご自分の描き方で習う期間を決めていただけば良いわけですが、永く通ってくださる方がいらっしゃいます。
それは絵を描く以上に、教室でお友達と会話をする楽しみがあるからです。
もう一つは、新たに機能の使い方を習うことが出来るからだと思います。
新しいことをするのは、年齢に関わらず気持ちが前向きになります。
平均年齢は80代後半です。
Wordは優れモノで、まだまだ探検の途中です。
新しい使い方を見つけるたびにわくわくします。
下記は「樹のほこら」に鳥のひなが見えます。
この樹のほこらの素は「基本図形」の「ドーナツ」です。
私のすることは、複雑に見えることを、機能を使って短時間で仕上げる手法を考えることです。
生徒さんの想像力を引き出して、作品の幅を広げるお手伝いが出来るように。
特にWord2010の場合は、「オブジェクトの選択」で囲んで選択し、グループ化することが出来ませんから、出来るだけ少ないパーツで描くことが作業を楽にすることになります。
後は生徒さんが自由に絵にされます。その作品を見せていただくのが私の楽しみです。
Word2010~のワードアートが使いにくいというお声をよく聞きます。
特に、わーどえに使っていた方はその違いにと惑われているようです。
Word2010~のワードアート、もWord2007までと同じように「イラスト」が描けるのです。(強調)
むしろ新しい方がより高度なものを描くことが出来ます。