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Wordの不思議の世界の探検は続いています。
バージョンが変われば新しい発見があります。
今年は何を発見できるか・・・楽しみです!

      【桜】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わーどえのテキストは「しおまち書房」さんにあります。
http://worde.shop-pro.jp/


合同制作「あび漁の民話」を動画にしています。


文書作成ソフトの『Word』で「絵」が描けることをご存知ですか?
「わーど絵」は、シニアやどんな方にもパソコンを楽しんでいただくために工夫した
“Microsoft社のWord(ワード)”で絵を描く手法です。私が名付けました。
図形に色を付けて活用されることは多いと思います。
「わーど絵」は、その領域をはるかに超えた、絵画のようなお絵描きが可能です。
私はその手法をご紹介しています。

図形描画機能を使って『わーど絵』を描く方法は、大きく分けると2つになります。

(1)一つは『線』を使って自由に描く方法
(2)もう一つは、『図形』を使って形にする方法です。

どちらにも描き方があります。
私は出来るだけ単純な操作で描く方法を考えています。
例えば下の左の「原爆ドーム」のわーど絵はすべて図形の組み合わせです。
右の「ユリの女性」は線描きです。

基本は「図形の塗りつぶしの色」と「線の色や太さ」です。

”Word”の中にある『図形描画』機能(Word2003までの表示です)は、簡単で素晴らしい”お絵描きソフト”なのです。

最初から自由線で描かれても良いのですが、パソコンの初心者や、絵が初めての方は、図形を使って形にするほうから入っていただくと良いでしょう。

それに、図形と言ってもとても高度なものまでありますから、自由に線で描ける方でも、図形で描くことを楽しみにしている方が多いのです。

それは、パズル的な面白さがあり、別の楽しみ方にもなります。
まるで手品のようだと評する方もいらっしゃいます。

私は、わーど絵の描き方のテキストを作成しています。

「ぱそこんわーく」のサイトでこのようなテキストをご紹介していきます。

興味をお持ちの方は、お近くのスクールに問い合わせてみてください。

関東・関西・九州と「わーど絵」講座をされているパソコンスクールが増えていますので。

参考までに生徒さんの素晴らしい作品をご覧ください。「原爆ドーム」と「宮島の花火」どちらもシニアの方が描かれたものです。

これが「Word」で描かれたものだと信じられますか?

図形の組み合わせにも、方法がいくつもあります。

そして表現の仕方も技法と呼べるかどうかはわかりませんが、多彩です。

”Word”には、まだまだ多くの可能性があると私は思っています。試してみたいことがたくさんありますから…。

❤手順と機能に違いがありますが、”MS-Word”のどのバージョンでも描くことができます。 是非多くの方に知っていただき、活用していただきたいものです。

❤”Word2010”は不思議です。”Word2007”までとは、かなり異なっています。テキストを作りながら楽しんでいます。

乞う、ご期待!

もう一つの「わーど絵」「ワードアートでアート」する。

桜を描いてみませんか。


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